詐欺の手口や事例、詐欺にあわない対策方法、また詐欺にあってしまった時の相談先など解説しています。

サクラサイト詐欺

■サクラサイト詐欺の手口

何も知らない被害者が懸賞サイト、占いサイト、婚活サイトなど登録すると自動的に裏でつながっていた悪徳出会い系サイトに登録される仕組み。
登録されるとサイトが用意した「芸能人」「医者」「商社マン」「占い師」などいろいろなジャンルのサクラが現れ、
「話しがしたい」「悩みを聞いてあげる」「あなたの運気をあげる」など誘い文句を巧みに使い、
一通何百円という高額メールのやり取りをさせ、被害者がメールのやりとりをやめそうになると、サクラのキャラクターにあった言葉(占い師の場合、ここでやめると運気が悪くなるなど)で引きとめてさらにお金を使わせようとする手口。

■サクラサイト詐欺事例

事例@
気になっていた占いサイトに登録したAさん。
なぜか同時に出会い系サイトにも登録されていました。
そのサイトから芸能人と言う男からメールが届くようになりました。
初めは警戒していましたが、何度かやり取りする内に相性もよかったので、Aさんはその男にまってしまい、芸能人という響きも手伝って遂には恋愛感情を抱くようになりました。
Aさんは実際に会いたかったのでメールの度にそのことを伝えたのですがその度、芸能人の男は「もうすぐ合える」を繰り返すばりで当然サクラなので会えるはずもなく、気が付けばとんでもない金額をだまし取られていました。

事例A
懸賞サイトに登録したBさんのところに、よくわからない出会い系サイトのメールが届きました。
相手は占い師。
「あなたを無料で占います。」という内容で占いなどを信じやすい性格のBさんは占ってもらいました。
すると健康面が非常に悪く、このままだと早くに死んでしまうということでした。
Bさんは不安になり占い師に回避法を聞きました。占い師は「おまじないをかけたメールを送信するからそれを開き そしてまた返信しなさい」言われBさんはそれを何度も繰り返されるハメに。
結果的に高額メール代を使わされました。

■サクラサイト詐欺の対策

◎利用すれば課金されるサイトは要注意
利用すればその都度、お金が発生するサイトには、注意が必要です。
知らない内に利用料が高額になっている場合も考えられます。

◎サクラサイト詐欺があることを念頭に
「被害に遭わないためには、サイトを利用しない」これでは極論になってしまうので、サイトを利用する場合はサクラサイト詐欺という犯罪があることを念頭に置いておきましょう。
意識することでサクラサイト詐欺対策になりうる可能性があります。

◎一人で悩まず相談
不安になったりだまされていることに気づいたら、被害が大きくなる前に、警察や消費生活センターへ相談に行きましょう。
いい解決法がみつかるかも知れません。

■もしサクラサイト詐欺で騙されてしまったら

悪徳出会い系サイトが用意した医者や芸能人を装うサクラに騙されてお金を支払ってしまった場合、取り戻すには相手(グループ)を特定する必要があります。
詐欺グループの特定には探偵・調査会社に依頼することが一般的です。
サクラサイト詐欺の調査料金については各探偵事務所・調査会社によって変わりますので、相談時に見積もり依頼されることをおすすめします。

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